Vimとの出会い
はじめに
今回は私が普段メインで使っているテキストエディタのNeovim(Vim)と私の出会いの出会いについてなんとな~~~く書こうと思います。 是非良ければ、皆さんもこれを読んだ暁には、テキストエディタのVimを少しでも触れて頂ければと思います。
HHKBとの出会い
私がVimを触り始めるきっかけの前に切っても切り離せない話があります。それがHHKBです。
当時、私が自宅で使っていた机は非常に狭く、フルサイズキーボードを置くのをためらっていました。
コンパクトなキーボードを探していたところHHKBに出会います。
このキーボードにほれ込んだ影響で私はこう考えるようになります。 - キーボードから手を離したくないなぁ - もっとこのキーボードを触っていたい - もっともっとこのキーボードで打たせてほしい - マウスなんかに手を伸ばしている時間は無駄だ
もうすぐ社会人5年目にもなるし、初心にかえってショートカットキーを覚えの治してみることもしました。 そして、ブラウザのネットサーフィンもキーボードだけで完結しないかなぁと考え始めます。 ここでChromeの拡張機能の一つVimiumに出会います。
Vimに触れる
VimiumをChromeの拡張機能としてインストールして、はじめて、Vimという概念にふれました。
Vimiumにはその前身となるVimという存在を知ります。
キーボード上ですべての動作が完結するというところに惚れこみました。
惚れこんだ、勢いそのままモ帳として使用していたサクラエディタを卒業して、香り屋さんのVim(GVim)をいれます。
VimからNeovimへ
Vimというのを知ってから約半年が断ちました。
現在ではテキストエディタ二はNeovimを使用しています。
これはVimiumと出会ってから時を同じくしてObsidianというソフトを知りました。
Obsidian自体にVimモードというのはありますが、出会った当時はObsidianは商用利用する際はライセンスの購入が必要でした。
なにか代替案はないか探したところ、obsidian.nvimを知ります。
こちらはNeovimでしか動かないため、GVimからNeovimにメインのテキストエディタを移すことにしました。
現在
すべてのブラウザにはVimiumを導入し、Vimiumの操作性をWindows上に導するべく[[Fluent Search]をいれ、 メモはNeovimとobsidian.nvimを利用したMarkdown形式のメモをとるようになりました。 本職の開発では、IDEがあり、こちらにはVimのキーバインドがデフォルトでは導入できないため、どうしたものかと思案中です。 できたらここで供養したいと思います。