大規模なファイル修正をする時は必ずバックアップを取る
Mercurialに変更したファイルをマージする時バックアップを取ってからする。
特に、一度プッシュをしてしまうと、元に戻すのが大変なので、慎重に行う。
d:\work\backup
上記のフォルダにバックアップを取る。
例
単にDelphiのマルチプラットフォーム対応するためにWindowsプラットフォームのコードを修正するだけでも、タスクの細分化を行うことができる。
- マルチプラットフォーム対応
だけでは、プッシュしたときに変更点がわかりにくい。 しかも作業のやり直し、バックアップが聞かない。 手戻りも激しいし、何よりも思考過程がわからなく、あとから必要になった時に状況再現ができない。
以下のようにタスクを細分化して、その時々の状況を再現できるようにしておくことが大事。
- プロジェクトを最適化する
- windowsプラットフォーム専用の処理を分岐させる
- バックアップフォルダ変更を反映する。