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Gemini CLIのインストール

1750916049.png

WindowsGemini CLIを始めるための手順をまとめます。
Claude Codeと比較したときにWSLが不要なため、手軽に始めらることが魅力です。

追記

Note

規約を読むと画像の通り、個人向けの場合は情報をGoogleに提供するようなので、 機密情報は入力しない、等のご利用の際は注意が必要です。 1750925910.png

必要なもの

されているか確認する場合は以下のコマンドを実行してください。

node -v

インストール

以下のコマンドを実行してインストールします。

npm install -g @google/gemini-cli

スタート

以下のコマンドを実効して、Gemini CLIを起動します。

gemini

テーマカラーとユーザーの設定

始めると、テーマカラーと適用範囲の設定を求められます。 ユーザー(全体)かworkspace(現在のディレクトリ)を選択できます。

1750914206.png

カラーはお好きなものを、ユーザーは初回なので全体を選択します。

ユーザーの設定

から選択できます。

1750914317.png

今回はGoogleアカウントを選択します。

そうすると、ブラウザが開いてGoogleアカウントの認証を求められます。

認証に成功するとブラウザで以下のような画面が表示されます。 1750915242.png

terminalに戻るとプロントが打てるようになります。 1750915355.png

Geminiの終わり方

ctrl + cを二回打てばでGeminiを終了できます。

1750915486.png

最後に使用したトークンの数等が表示されますね。これは嬉しい。

終わり

これでGemini CLIのインストールは完了です。
WSLを使わず始められるのはとても便利ですね。
不慣れな人からしたらNode.jsのインストールが面倒かもしれませんが、他のツールでも同様の手順が必要なことが多いので、入れといて損はないと思います。
これを気にCLIツールがもっと増えるといいなと思います。「令和になってCLIツールかよ」と思うけどGUIは開発が難しいのです。
僕はNeovimが好きなので、Terminalでできることが増えるととても嬉しいですね。

参考

https://github.com/google-gemini/gemini-cli/

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