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おすすめのソフト

紹介するソフト一覧

紹介する数が多いので一覧です。コメントは何使うかです。

ソフト コメント
Obsidian Markdownでメモを取れる
everything ファイル名検索ができる
サクラエディタ ファイル内のテキストが検索できる
Thunderbird メールソフトで使いやすい
vimium ブラウザの拡張機能のひとつでマウスがいらなくなる
Fluent Search キーボードでマウス操作ができる。
powertoys 便利になる機能がたくさん入ってる
AutoHotKey キーボードのカスタマイズができる
CLaunch ソフトやファイルの起動が楽になる

Obsidian

Markdownと呼ばれる記述方法を採用していて、プレーンテキストとは違って、多少は読みやすい体裁を整えることができる記述方法です。

windowsの標準で搭載されている「メモ帳」とは違い保存されるファイルが「.md」というファイルになります。

さらに詳しい使い方は「Obsidian 使い方」などで検索すればたくさん出てくるのでコレイイジャン!と思ったものを丸パクリすることをお勧めします

ここでは簡単な使い方だけ書きます。 1. Ctrl+Pで「デイリーノート」を選択 2. 今日とるメモをすべてそこに記述 3. 特別にまとめたい項目を[[ ]]で囲む。 4. まとめたい項目をメモ

こうすることで、「今日起きたこと(デイリーノート)」とその中で特別学びたいこと「」で囲んだ大事なことのメモをまとめることできます。

Markdown x メモ だと他にはVSCodeの拡張機能である「VSNote」に「Markdown Enhanced」をインストールすればMarkdownでメモとメモのプレビューが簡単にできます。

Everything

Everythingは表にあったように高速でファイルや、フォルダ名に該当するファイルを検索できます。 エクスプローラーの検索機能はお世辞にも早いとはいえないため、こちらを使いましょう。 これがあれば、あのファイルどこだっけな~みたいな問題が1秒で解決できます。

サクラエディタ

サクラエディタのいいところは

  • 矩形選択(Alt+矢印)
  • 選択範囲のソート(行を選択肢してAlt+A )
  • Grep検索(Ctrl+G)
  • 正規表現による検索(Ctrl+F)

上記の他にも日本製なので、ドキュメントが読みやすい。「sakura」ってキーボードで打ちやすい等副産物的なうれしい点があります。

先ほど上げた機能の中だと特にGrep検索が使いやすくて強力です。 さっきの# Everythingはファイル検索ですがGrep検索は簡単に言うとファイル検索を特定のフォルダで行ってくれます。 「山田」が記述されたファイルを探したい!等になっときに便利ですね。 フォルダとファイルの拡張子が指定できるので、「*.pas」を指定すれば、特定のフォルダ内の記述やコメントを検索できます。

Thunderbird

Thunderbirdは以下のような特徴があります。

  • UIがシンプルでわかりやすい
  • 件名が一覧で見れる(Outlookはデフォルトで本文も表示されていたはず。)
  • タグ付けが簡単
  • メッセージフィルタが便利
  • 拡張機能でテンプレートが作成できる
  • テンプレートがショートカットで呼び出せる。

特にメッセージフィルタで定期的に来るメール等をフィルタリングしておいて確認の手間を省くことができます。日報の雛形なんかをテンプレートに登録しておけば毎日前日の日報をコピーするなんてこともしなくていいです。 3000件くらい受信フォルダに溜まってくると動作が重くなるので、月1くらいで受信したメールはアーカイブしてます。

  1. 新着メールをnEnterで確認。
  2. 大事なメールは数字キーでタグ付け
  3. aでアーカイブ

メールの確認がショートカットだけでできるので最高です。

vimium

vimiumはブラウザの拡張機能です。 「ソフト」ではないので、主題とは離れますが、これがないのは考えられないくらいブラウザ操作が楽になります。

vimライクな操作でブラウザを操作できるようになります。 一度覚えたブラウザのショートカットを覚え直す手間はありましたが、それを差し引いてもおつりが来るくらいには導入して良かったと思っています。

  1. fを押す
  2. 表示されるナビゲーションに従ってキーを入力
  3. そこが選択される

Googleの検索バーはSAだったりするのでよく見るサイトのナビゲーションを覚えれば実質ショートカットできる。

bでブックマークをブックマークした名前とURLから検索できるので、とても楽 GSSの予定表をブックマークしておけば b → sch → Enterで開ける

Fluent Search Vimiumのようなブラウジング操作をWindowsOS全体でもできないかなぁって探していたところ見つけました。 このソフトを導入するだけで、ショートカットは覚えなくていいし、マウスまで手を伸ばすこともしなくてよくなります。

  1. Ctrl+Mで、クリックしたいボタンまでのナビゲーションを表示
  2. もし、クリックしたい場所が、ずれていても十字キーで位置を調整できる
  3. (数字を押して)表示されたナビゲーションのキーを押す

1~4を押して 左クリック、ダブルクリック、中クリック、右クリックの操作を指定できます。(数字を入力しないと左クリック)

これ以外にもファイル検索ができますが、EveryThingを使用しているため、あまり使用はしてない。 小話として、Microsoftに勤めてる方が制作したソフトらしいので、少しだけ安心感があります。

PowerToys

提供元がMicrosoftの便利機能寄せ集めセットです。 powertoysは機能が多いので全部は紹介できませんが - Color Picker(スポイト機能) - Always On Top(最前表示) 上記の2つはよく使います。 おすすめの機能とかがあれば教えてください。

Auto Hot Key

キーの割り当てを変更できるソフトです。 他OSより、Windowsのが優れている点を挙げてください。といわれたらAutoHotKeyが使えるところ。 といっても差し支えないくらいは素晴らしいものです。 CapsLockをCtrlキーに変換したり、無変換キーをFnキーと見たてて、 無変換+H 無変換+J 無変換+K 無変換+L で矢印キー(←↓↑→)

無変換+Y 無変換+U 無変換+I 無変換+O でDel、BS、Spase、Enterを割り当てたりしてました。 無変換+TabをAlt+Tabにすれば、無変換キーとTabでアプリケーション一覧を開いてHJKLでソフトの選択できて楽です。

こんな感じで自作のショートカットをたくさん作れるので効率化が好きな人は自作のショートカット環境を作成してみてください。 後は簡単なマクロも組めるので、ビルド→エラーがメッセージから該当のソースを開く、行選択して条件つきコンパイルを加筆等の一連の動作も記録できます。 RadStudioのマクロ機能は、1つしか記録できないので、AutoHotKeyを使用するのがおすすめ。

CLaunch

  • デスクトップからダブルクリックで起動できる
  • 好きなキーでも起動ができる。 今までたくさんのソフトを紹介してましたが、
  • よく使うフォルダ
  • よくアクセスするサイト
  • よく使うソフト これらをすべてタスクバーやデスクトップにショートカットとして設置しては見栄えが悪いです。CLaunchはそんな悩みをすべて解決する素晴らしいランチャーソフトです。 自分はAlt+Shift+Eで起動できるようにし、基本の操作をvimiumと揃えることで操作方法の統一を図っています。

最後に

Obsidianは最近使用してないです。 というのもテキストエディタをサクラエディタからNeovimに現在は移行していて、拡張機能にObsidian.nvimを使用しているからです。 Neovim よりサクラエディタの方が使いやすいしからあまりおすすめはしません、度々でてくるvimってやつに興味が出てきたらちょっと調べてもいいともいます。 使いやすさ、導入のしやすさは圧倒的にVSCodeだから本当におすすめはしないです。