LazyGitを導入する
LazyGitとは
Go言語でかかれたGitのTUIツール。かっこいい
LazyGitのインストール
- WindowsではWingetを使ってインストールすることができる。
winget install -e --id=JesseDuffield.lazyGit
正常にインストールできると下記のメッセージが表示される。
見つかりました lazyGit [JesseDuffield.lazyGit] バージョン 0.49.0
このアプリケーションは所有者からライセンス供与されます。
Microsoft はサードパーティのパッケージに対して責任を負わず、ライセンスも付与しません。
ダウンロード中 https://Github.com/jesseduffield/lazyGit/releases/download/v0.49.0/lazyGit_0.49.0_Windows_x86_64.zip
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インストーラーハッシュが正常に検証されました
アーカイブを展開しています...
アーカイブが正常に展開されました
パッケージのインストールを開始しています...
パス環境変数が変更されました; 新しい値を使用するにはシェルを再起動してください。
コマンド ライン エイリアスが追加されました: "lazyGit"
インストールが完了しました
- メッセージ通り、シェルを再起動する。
- Gitが管理してるディレクトリに移動する。
lazyGitと入力する。
かっこいい画面が出てきたね❕
LazyGitの使い方
| キー | 説明 |
|---|---|
↑ / ↓ |
選択移動(ファイルやコミットの一覧) |
← / → |
パネル間の移動 |
space |
ファイルをステージする(Git add) |
u |
ステージ解除(Git reset) |
c |
コミットメッセージを入力してコミット |
p |
プッシュ(Git push) |
f |
フェッチ(Git fetch) |
P(Shift+P) |
プル(Git pull) |
b |
ブランチ一覧 |
x |
ファイルの変更を元に戻す(Git restore) |
q |
現在の画面またはLazyGitを終了 |
Tab |
タブ切り替え(コミットログなど) |
Pull Requestの作成
Shift+Pキーを押すと、プルリクエストの作成画面が表示される。
Add
変更したファイルを選択して、spaceキーを押すと、ステージングエリアに追加される。
Commit
cキーを押すと、コミットメッセージの入力画面が表示される。
メッセージをにゅるよく入力して、Enterで保存する。
Commitメッセージを自分で書きたくない。
そんなときは y→a 全体の差分をコピーできる。 これをGitHub Copilotに投げると、コミットメッセージを生成してくれる。
Push
pキーを押すと、プッシュ
操作がわからないとき
?キーを押すと、操作一覧が表示される。
間違った操作をしても、qキーで戻ることができる。
