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LazyGitを導入する

LazyGitとは

Go言語でかかれたGitのTUIツール。かっこいい

LazyGitのインストール

  1. WindowsではWingetを使ってインストールすることができる。
    winget install -e --id=JesseDuffield.lazyGit
    

正常にインストールできると下記のメッセージが表示される。

見つかりました lazyGit [JesseDuffield.lazyGit] バージョン 0.49.0
このアプリケーションは所有者からライセンス供与されます
Microsoft はサードパーティのパッケージに対して責任を負わずライセンスも付与しません
ダウンロード中 https://Github.com/jesseduffield/lazyGit/releases/download/v0.49.0/lazyGit_0.49.0_Windows_x86_64.zip
  ██████████████████████████████  7.61 MB / 7.61 MB
インストーラーハッシュが正常に検証されました
アーカイブを展開しています...
アーカイブが正常に展開されました
パッケージのインストールを開始しています...
パス環境変数が変更されました; 新しい値を使用するにはシェルを再起動してください
コマンド ライン エイリアスが追加されました: "lazyGit"
インストールが完了しました

  1. メッセージ通り、シェルを再起動する。
  2. Gitが管理してるディレクトリに移動する。
  3. lazyGitと入力する。

1746073364.png

かっこいい画面が出てきたね❕

LazyGitの使い方

キー 説明
/ 選択移動(ファイルやコミットの一覧)
/ パネル間の移動
space ファイルをステージする(Git add
u ステージ解除(Git reset
c コミットメッセージを入力してコミット
p プッシュ(Git push
f フェッチ(Git fetch
P(Shift+P) プル(Git pull
b ブランチ一覧
x ファイルの変更を元に戻す(Git restore
q 現在の画面またはLazyGitを終了
Tab タブ切り替え(コミットログなど)

Pull Requestの作成

Shift+Pキーを押すと、プルリクエストの作成画面が表示される。

Add

変更したファイルを選択して、spaceキーを押すと、ステージングエリアに追加される。

Commit

cキーを押すと、コミットメッセージの入力画面が表示される。 メッセージをにゅるよく入力して、Enterで保存する。

Commitメッセージを自分で書きたくない。

そんなときは y→a 全体の差分をコピーできる。 これをGitHub Copilotに投げると、コミットメッセージを生成してくれる。

Push

pキーを押すと、プッシュ

操作がわからないとき

?キーを押すと、操作一覧が表示される。 間違った操作をしても、qキーで戻ることができる。

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